【これで不安ゼロ】ピアスは就活で不利?マイナス評価にならないためのポイント5選

身だしなみ

ピアスは現在でもファッションスタイルとして人気があります。

大学生の中でも、ピアスを開けてオシャレの一部として取り入れている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなピアスについて、就職活動では不利になるのかどうかについてご紹介したいと思います。

現在ピアスをされている方や、就活を控えていてピアスを開けようかどうか迷っている方はぜひ参考にしてください。

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ピアスは就活で不利になる?

ピアスが不利になるかどうかは、就活の中でもどのようなシチュエーションかによります。

就職活動と一口に行っても、行うことはさまざまあります。

そのため、さまざまなケースによってピアスが不利に働くかどうかは変わってきます。

対面の場合

対面の場合は、ピアスをしていると不利に働くこともあります。

やはり対面の場合、ピアスをつけていると目につきやすく、気付かれることがよくあります。

特に就活では老若男女様々な方と面接をしなくてはならず、中にはピアスに悪い印象を持っている方も少なくありません。

そのため不利にはたらかないためにも、ピアスは避けた方が無難です。

オンラインの場合

オンライン面接の場合も、基本的にはピアス着用が不利に働く可能性があります。

対面よりもオンラインの場合ピアスに気がつきにくくなっていますが、やはり面接という場で着用していることに気付かれてしまうと、不利に働く可能性があります。

特にオンラインの場合は自宅で簡単に付け外しができると思いますので、面接の時だけは外しておくことが無難です。

OB訪問などの場合

OB訪問は、場合によってはピアスをつけたままでも大丈夫なシチュエーションがあります。

もちろん、社会人の方とオフィスで話す場合や、卒業生などを大学から紹介してもらい、時間を割いてOB訪問をしてもらう場合は、ピアスが不利に働いてしまうことがあります。

逆に、もともと部活の先輩で交流があったり、まだ在校生でカジュアルにOB訪問を受け入れてもらえる場合は、ピアス着用でも不利にならないこともあります。

この辺りは、話す相手との親密さが重要になります。

営業の場合

営業職など、頻繁にお客様や社外の人などと接点を持つ企業は、ピアスが不利に働きやすいため注意が必要です。

やはり営業職などの場合は、会社の顔となる立場になりますので、相手の印象が悪くなる可能性があるピアスをしていることは不利に働いてしまいます。

営業職などを希望されている場合は、とくにピアスが不利にはたらく可能性があります。

クリエイティブ系の場合

逆に、ピアスをしていても不利にならず、比較的寛容な業種もあります。

例えばデザインなどのクリエイティブ系の場合は、身だしなみが多様に認められる場合があります。

この場合、ピアスの他に、髪の毛の色やパーマ、私服に関しても特に厳しい規定を持っていない部署もあるようです。

髪型などの身だしなみが寛容な場合は、ピアスをしていても不利にはたらかない可能性があります。

この辺りはぜひ、実際に働く社員がどのようなスタイルであるのかというのも参考にしながら決めることをお勧めします。

これでOK!ピアスで不利にならない対策法5選

それでは次に、ピアスで不利にならないための対策法を5つご紹介します。

現在ピアスをされている方や、これから就活を控えているためピアスを開けようか迷っている方は是非参考にしてください。

就活中はピアスを外しておく

基本的には、ピアスが外せるのであれば外しておくことがベストです。

やはりピアスは就活や面接で悪い印象を与え、不利になってしまう場合があります。

ですので、可能であればピアスを外しておくことが大切です。

しかし、まだピアスホールが安定していないなど、諸事情がある場合はご自身の耳の状態などを考えながら、以下のポイントで対策しておくこともできます。

透明ピアスで対応

透明ピアスであれば、就活中に着用していても不利にならない可能性があります。

シルバー系のピアスや、アクセサリー系のピアスはやはりその色や形からどうしても目立ってしまいます。

逆に、透明のピアスであればそこまで目立たず、耳にも馴染むので気付かれにくく、面接などでも不利になることが少なくなると思います。

肌色のピアスがお勧め!

透明ピアスはピアスを隠すためのツールとして定番ですが、肌色のピアスはもっとお勧めです。

透明ピアスと異なり、耳と同じ肌色になっているため透明ピアス以上に気が付きにくいことが特徴です。

また、ピアスを就活中にも付けていられるので、ピアスホールがまだ少し安定しない方でも、ホールを潰すことなく維持できることがメリットです。

フェイクシールを貼る

ピアスの上からフェイクシールを貼ることも手段の一つです。

フェイクシールはピアスの上から貼ることになるので、ピアスを動かすことなく隠すことができるのがポイントです。

またピアスを開けたばかりでホールが安定しない場合には、ピアスを付けたり外したりするだけでもリスクになるので、そのままにしておけることは大変嬉しいかと思います。

ただしピアスの大きさによっては、耳たぶが浮き上がって見えて明らかに不自然になる場合がありますので注意が必要です。

身の回りのもので代用する

透明ピアスやフェイクシールなどが手元にない場合は、身の回りのもので代用することも可能です。

例えば絆創膏などが近くにあれば、フェイクシールの代わりに絆創膏の肌色の部分を使うことができます。

また、ピアスホールの部分をリップクリームなどで埋め、上からファンデーションを載せるという方法もあります。

ただし、ピアスホールが安定していないと耳にダメージが入ってしまう可能性がありますので、あくまで緊急的な代用品に留めておくことがお勧めです。

面接で不利にならないためにはここも注意!

面接で不利にならないためには、他にもいくつか身だしなみで注意しておきたいことがあります。

ぜひ以下の点についてもしっかりと把握し、対策していきましょう。

前髪は目にかからないようにする

前髪は目にかからない長さにすることが大変重要です。

特に新卒就活生の場合、髪型による第一印象は大変重要になります。

面接の時はもちろん、最近ではエントリーシートにはる証明写真や、動画選考など、その方の第一印象で合否が左右されるものは多くなってきています。

前髪が目にかからないように注意することもポイントの1つであると言えます。

就活に関する前髪は、こちらに非常にくわしく説明されています。是非一度ご覧ください。

メイクは普段より抑え目にする

メイクに関しては、普段よりも控えめにすることが大切です。

特に大切な面接などは、ついつい気合が入ってしまって濃いメイクをしてしまいがちです。

メイクする場所よりも、実際に面接する場所が明るい場合、特に濃く見えてしまうので注意が必要です。

また、ラメやパールなどが入っているものや、色が濃すぎるものは避けることが無難です。

オンラインの場合は照明に注意

オンラインの場合は照明にも注意が必要です。

特に気をつけていただきたいのが、逆光になっていないかどうかです。

例えば自分の背中側に窓がある場合、面接当日太陽が直に当たってしまいまい逆光になってしまいます。

また背中側に強い照明や電球がある場合も、自分の顔が暗く見えてしまうこともあります。

ですので、オンライン面接の場合は照明にも注意して、どのように自分が写っているのかあらかじめ確認しておくべきです。

まとめ

今回は、就職活動中にピアスが不利に働くのかどうか、オススメの対策方法についてご紹介させていただきました。

やはり第一印象を決める上でも、ピアスは極力外す方が無難であると思います。

ピアスホールの状態なども考えながら、どのようにピアスを取り扱うか、面接で不利にならないためにもぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか。

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